期待はずれ!!とならない為に語学留学前の心得とは

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「念願の語学留学!」と張り切って行ったのは良いものの、実際に留学を終えてみると、「英語が全然身についていない…」「最初に思い描いていた留学とは検討違いだった…」なんて経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが、留学をしている方の中には、無事に目的を達成して自信を持って帰国されている方が多いのも事実です。


また、留学をきっかけに英語力を伸ばして、海外移住を果たしたり、英語を活かした仕事に就いて世界中を飛び回っているという方もたくさんいらっしゃいます。

そこで、今回は「期待はずれ!!」とならない為に語学留学前に知っておきたい心得について、よくある失敗談をいくつか交えてご紹介させていただきたいと思います。

勉強よりも遊び重視に!?出席日数ギリギリ留学

海外で英語を学ぶということは、現地でネイティブの人たちの英語を聞くことが出来たり、英語環境になることが出来るなど、様々なメリットがある反面、たくさんの誘惑もあります。

まず、日本を飛び出して海外に来たということで、いつもより「解放感」があり、勉強をするというよりも、楽しむことをつい優先させたくなってしまうような雰囲気があります。

そのようなことから、留学生の中には学生同士で朝まで盛り上がって時間に起きられずに授業に間に合わなかったり、アクティビティや観光などに夢中になって学校を休みがちになってしまう人もいます。

その結果、帰国時には楽しい思い出はたくさん出来たけれど、英語は全く身につかなかったという話もよく聞きます。

もちろん、語学留学の目的をどこに置くかによって、その留学が価値のあるものだったかどうかは人それぞれですが、おそらく多くの方は、英語を学ぶために語学留学を選択されることでしょう。

そうであれば、思い出作りだけの語学留学は最初に思い描いていたものとは違うのではないでしょうか?

【心得1】目標をしっかり持って留学に挑もう!

このケースの場合は、そもそも留学をする目的自体が定まっていない為、楽しい方へと流されてしまった結果こうなったものと思われます。

その留学で一体何を得たいのかということをしっかり行く前に決めてから、ぶれない目標を持って行きましょう。

また、自分でストイックに出来ないなと思う方は、校則が厳しい学校を選んで追い込むというのも、一つの方法です。

ホームステイ先が合わなかった…カルチャーショック留学

語学留学をする際に、学校の寮などではなく、ホームステイを選択される方も多いかと思います。

ホームステイの魅力は何と言っても、強制的に英語環境に身を置くことが出来る所で、英語を学ぶ環境としてはピッタリです。

その他にも、ホストファミリーを通じて異文化を学んだり、その国の伝統的な食事を楽しめるということでホームステイを選ばれる方もいらっしゃると思います。

ですが、ホストファミリーとの相性が良ければ最高の留学になりますが、中にはどうしても家族との相性が悪くあまり良い思いをしなかったというケースもあります。

例えば、英語を話したくてホームステイを選んだのに、第2言語として英語は話せるけど英語圏の家族ではなく、家では常に母国語を話しているので、全く英語の勉強にならなかったというケースです。

また、その他にも食事がどうしても口に合わなくて、生活をするのが大変だったという場合もあります。

ホームステイはほとんどの場合が、第2の故郷としてまた訪れたくなるほど深い絆が生まれるケースが多いですが、稀にこのようなことも起こります。

【心得2】ホームステイをするなら事前に要望をきちんと伝えておこう!

ホームステイを希望される場合には、ホストファミリーとなり得る家族が英語圏の人なのかをチェックしましょう。
そうでなければ、家での言語は英語かを確認してください。

また、事前のアンケートでは、特に苦手な食事やアレルギーなどの要望を細かく伝えておきましょう。
これを怠ってしまうと、ご自身が後で苦労をすることになりかねません。

もちろん、対応出来ることには限度がありますが、きちんと書いておくことで配慮してくれる場合もあります。

また、どうしても居続けるのが難しそうな場合に備えて、ホームステイ先を変更したり、寮へ移る場合の費用やサービスなどについても事前に確認しておきましょう。

ですが、海外に行くということは、日本と勝手が違うということは間違いないので、それを楽しむくらいの気持ちで行くことで、一生忘れられないホームステイになるかと思います。

放課後や休日は日本人と行動!ジャパニッシュ留学

学校の授業は真面目に受けていて、予習も復習もしっかりやっていたのに、なぜか英語が身につかなかったということは、たまにあります。

そのような方の多くは、学校以外での行動はほとんど日本人と共にしていたという場合が多く、英語を日常的に使わなかったという理由が考えられます。

どうしても、異国の地では日本人同士でいた方が落ち着きますし、気持ちが楽なので集まりやすくなってしまいます。

その結果、日本人らしい発音や発想の英語(ジャパニッシュ)しか話せなくなってしまい、英語力もそこまで伸びずに帰国してしまうというケースがあります。

【心得3】出来るだけ外国人との交流を持とう!日本人同士で話す時も英語で!

日本人を必要以上に避ける必要はありませんが、せっかく留学に行くのですから、出来るだけ現地の人や外国人との交流を大切にしましょう。

留学生同士で友達になるなら、日本から出来るだけ離れた外国出身の友人を作るのがお勧めです。

これは、国が近ければ、英語の間違いも似てくる傾向にあるため、日本から離れた国の方が、お互いに間違いを指摘しやすくなるからです。

また、どうしても日本人同士になってしまう場合には、仲間同士で英語を使って話すというルールを決めるなどして、お互いに協力しながら英語を学びましょう。

それが出来なければ、そのグループからは距離を置いた方が皆さんの為になるかと思います。

いつも日本のドラマや映画、音楽を聴いていた…ホームシック留学

留学先でWi-Fi環境が整っている場合、留学中も部屋で一人の時などは、つい日本のドラマや映画、アニメを観てしまうという方もいらっしゃいます。

また、ネット環境が整備されていない国でも、日本で使っていたスマートフォンなどをそのまま持って行き、日本語の曲を聞きたくなることもあるでしょう。

ですが、例え日本人の友達を作らないように気を付けていても、このような状況では、日本語を話しているのと同じことになってしまいます。

英語を学ぶ際に、1日中英語だけを聞いたり話したりして過ごしている人と、学校では英語を使っているけど、帰宅後は日本語を聞く機会がある人であれば、当然英語だけで過ごしている人の方が上達は早いです。

英語環境に居ることで、英語を学ぶための脳になっているので、そこで日本語を聞いてしまうと、脳のスイッチが日本語に切り替わってしまいます。

そうなると、もう一度英語の脳にするためには時間がかかるので、出来るだけ日本語とは離れて暮らしてみましょう。

また、留学2,3ヵ月頃になると、ホームシックになり日本の家族や友達に連絡をしてしまうことがありますが、その場合には長電話にならない様に気を付けましょう。

【心得4】英語脳を鍛えよう!日本語は日本へ帰ってから!

留学中は一切日本語を使わないつもりで挑みましょう。

音楽やテレビ、映画などもせっかくなら現地で流行っているものや、映画館などに足を運んでみると楽しいと思います。

物価が安い国では、映画を見るのに300円~500円程度で観ることが出来る国もあるので、最新作をリーズナブルに楽しむことが出来ます。

また、同じものを繰り返し何度も見ていると、初めは全く理解できなかったストーリーが、だんだん分かるようになってきます。

そうすることで、リスニング力と語彙力アップにつながるので、好きな映画のDVDなどを利用して、字幕などを付けずに何度も何度も繰り返し見てみましょう。

さらに、好きなフレーズなどを口に出して練習してみることで、スピーキングの練習にもなります。

TOEICのスコアが全く伸びなかった…ガッカリ留学

語学留学をされる方の中には、TOEICやTOEFLのスコアアップを目標にされている方も多いかと思います。

きちんと授業を受けて、それなりに勉強もしたつもりだったのに、帰国直前や帰国後にテストを受けてみると、ほとんどスコアが変わらずにガッカリしたという話を耳にすることがあります。

ですが、もう少し詳しく聞いてみると、実際に受けたコースがTOEICやTOEFLに特化したコースではなかったというケースが多いです。

【心得5】目的に合わせてコースをしっかり選ぼう!

もしも留学の目的がTOEICやTOEFLのスコアを上げたいということなら、それに特化したコースをしっかり選択しましょう。

そのような授業を受けたのにも関わらず、スコアアップ出来なかったのであれば、その留学は思っていたものとは違ったのかもしれません。
ですが、そうでなければTOEICのスコアだけで、英語力の判断をするには材料不足です。

TOEICとは、日常英会話に加えてビジネス英会話の能力を測るためのテストであり、ハイスコアを取りたければそのための勉強法があります。
極端に言えば、英語が話せなくてもTOEICで高得点を取ることは出来ます。

ですので、スコアが変わらなくても「英語でスムーズに会話が出来るようになった」「字幕なしでも映画を観ることが出来るようになった」「洋楽を聞いただけで理解することが出来るようになった」など、留学前よりも出来ることが増えていれば立派な英語力アップの印です。

スコアにこだわるあまり、他の成果を見逃さない様に気を付けましょう。

まとめ

さて、今回は「こんなつもりじゃなかったのに…」とならない為に、知っておきたい留学前の心得についてご紹介させていただきました。

語学留学はお金も時間もかかるので、そう何度も行けるものではありません。
ですので、一度の留学に全力を掛けて、思い通りの成果を出すためにも、今回ご紹介したようなことに気を付けて、素敵な留学にしてください。

留学は皆さんの過ごし方次第で、どのようにすることも出来ます。
帰国後に後悔しない為にも、今のうちから色々なイメージトレーニングをしておき、万全の準備で挑みましょう!

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