フィリピン・セブ島留学のメリットとデメリットとは?

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これから語学留学をしたいと考えている方の中には、年間を通して暖かい気候に恵まれ、美しい海に囲まれたフィリピンでの留学をご検討中の方もいらっしゃるかと思います。
日本からも近く、格安で留学が出来ることから、近年日本人留学生の多くがフィリピン留学を選択されています。

ですが、フィリピンに限らずどの国を選択しても、やはり良い面とそうでない面があります。
それを知らずに留学し、現地に行ってから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しても後戻りは出来ません。

そこで今回は、そのようなことにならないためにも、もう少し詳しく知っていただくために、フィリピンの中でも特に人気を集めているセブ島留学のメリットとデメリットについてご紹介させていただきます。

フィリピン・セブ島留学をする5つのメリット

1.何と言っても留学費用が安い!

やはり一番の魅力は留学費用が安いということです。
留学にかかる主な費用としては「授業料」「宿泊費」「航空券」などが挙げられますが、例えば1ヵ月(4週間)の留学をした場合、全ての費用を合わせても30万円前後となります。

さらに、「キャンペーン時に航空券を購入する」「部屋人数を増やす」「レッスン数を調整する」などの工夫をすることで、さらに費用を抑えることも出来ます。

ちなみに、同じ期間アメリカなどの欧米で留学をする場合、50~60万円前後の費用がかかるので、費用面から留学先を選択するなら、迷わずフィリピンをお勧めします!

2.全寮制でワンストップ留学が出来る!

フィリピンの語学学校では全寮制を導入しています。
寮と言っても、学生寮のようなものから、提携ホテルやコンドミニアムを寮にしている場合もあるので、留学する方のニーズに合わせて選択することが出来ます。

そして、ほとんどの学校が授業料の中に宿泊費だけでなく食費も含まれているので、語学学校に申し込みさえすれば、その他の心配をすることなく、英語を学ぶことに集中することが出来るのも魅力の一つです。

また、就学する際に必要なSSP(Special Study Permit)の申請なども、語学学校が代理で行うので、面倒な手続きもする必要がありません。
つまり、語学学校を決めて申し込みさえすれば、後は現地に行くだけで英語を学ぶ環境が整っているワンストップ留学が出来るということです。

3.マンツーマンレッスンで徹底指導!

欧米留学では体験することが出来ず、フィリピン留学最大の特徴でもあるのが「マンツーマンレッスン」です。
特に、日本人は大勢の中で発言するということを苦手としている方が多いため、欧米留学をされた方の中には、1クラス20人程いるグループレッスンで「一度も発言出来ずに授業が終わってしまった…」という経験された方も少なくないと思います。

その点、マンツーマンレッスンなら、他の生徒に気を遣う必要もなく先生を独り占め出来ますので、話題が尽きるくらい英語を話すことが出来ます。

また、グループレッスンではわからないところがあっても、そのままにしてしまいがちですが、マンツーマンならその場ですぐ質問することが出来、理解出来るまでしっかりと教えてもらうことが出来ます。

これは英語上達に非常に重要な事で、例えば、単語を一つ忘れてしまうくらいであれば、また覚えれば良いことですが、文法やルールなどで一度つまずいてしまうと、その先も同じことを繰り返してしまいます。

そこで、一人一人の能力に合わせて授業を進めていくことが出来るマンツーマンレッスンであれば、どこが理解出来ていないのか、何が苦手なのかということが明確になり、一つ一つ丁寧に克服していくことで、それが身に付き英語力アップにつながります。

先輩留学生の中には、“欧米諸国で約1年の留学をしたけど全く身に付かず、マンツーマン留学が良いと聞いて同じく1年程のフィリピン留学をしたところ、信じられない程英語が上達した”という方も多くいらっしゃいます。

もちろんグループレッスンの方が向いているという方もいますが、特にシャイな日本人の場合にはマンツーマンレッスンの方が、英語力が伸びやすい傾向にあるようです。

4.安くたってレッスン数はトップクラス!

フィリピン留学で英語力がアップする理由はもう一つあります。
それは、圧倒的に多い「レッスン数」です。

フィリピンの1日の授業数は4~8時間程度となっており、そのうち全てをマンツーマンレッスンにすることも、グループレッスンを含めることも出来ます。
また、それにプラスして無料で受けられる授業が1~2時間あるのが一般的です。

つまり、最大1日10時間の授業が受けられるので、1週間なら50時間、1ヵ月(4週間)なら200時間、3ヵ月(12週間)なら600時間もの授業を受けることが出来ます。

ちなみに、欧米では多くても1週間30時間程度(全てグループレッスン)なので、特に自発的に勉強をするのが苦手な方は、強制的に勉強を出来る環境を作ることが出来ます。

5.週末は息抜きにダイビング!

フィリピンの中でも特にセブ島には、世界中のダイバーたちが集まる人気のダイビングスポットがたくさんあります。

やはり1日10時間前後の授業に加えて、予習・復習などをしていると、体も心も疲れが溜まってしまい、勉強効率を下げてしまうこともあります。

そこで、セブ島での留学なら、車ですぐ行ける場所にビーチリゾートやダイビングスポットがたくさんあるので、息抜きをするには最高のシチュエーションです。
エメラルドグリーンの美しい海を眺めてゆっくり過ごして心を穏やかにすることも、アクティブにダイビングを楽しむことも出来ます。

また、フィリピンでは2日間程でダイビングのライセンスを取得することが出来るので、卒業後も学んだ英語を使いながら、世界各国のダイビングスポットを訪れるということも出来ます。

このように、平日はしっかり学んで週末は思いっきり遊んで息抜きをするという、メリハリのある留学生活を送れるのもフィリピン・セブ島の魅力の一つです。

フィリピン・セブ島留学の5つのデメリット

1.ホームステイは出来ない

フィリピンの語学学校では、全寮制を採用しているため、残念ながらホームステイが出来るところは今のところありません。
その理由としては、フィリピンでは母国語がタガログ語であるために、英語を学べる環境ではないということです。

ただし、ホームステイをしたい理由が異文化を学びたいということであれば、ホームステイをしなくても、フィリピン人の友達を作ったり、現地のイベントなどに積極的に参加するなどすることで、フィリピンをさらに身近に感じることが出来ます。

また、現地の人と仲良くなるには、ちょっとしたタガログ語の挨拶を覚えておくのがお勧めです。
例えば、「こんにちは」はMagandang araw(マガンダン アラウ)、「ありがとう」はSalamat(サラーマット)と言います。

このように、ローマ字読みで発音出来るので日本人にとっては覚えやすいかと思います。

2.講師がネイティブスピーカーではない

フィリピンの語学学校の講師は、ほとんどがフィリピン人です。
学校によってはフィリピンに住むアメリカ人講師がいる所もありますが、やはり圧倒的に多いのはフィリピン人です。

やはり、ネイティブの発音やスラングなどを学ぶことは出来ません。
ですが、訛りについては日本人が東北、関東、関西では同じ日本語でも訛りがあるように、フィリピンに限らず、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド…どこに行ってもその土地の訛りがありますので、そこまで気にすることはないかと思います。

また、ネイティブでないからと言って、講師の質が悪い訳ではありません。
と言うのも、フィリピンは安い人件費と高い英語能力が評価され、「Microsoft」や「IBM」、「米シティバンク」を始めとした世界屈指の大手企業のコールセンターが多数あります。

そのため、ネイティブを含めた世界中の人々を相手に“伝わる英語を話す”ということが、しっかり訓練されているため、非ネイティブスピーカーではありますが、非常に高い英語力を持っています。

そして、そのような人たちの中から語学学校で教えられる優秀な人材を引き抜いて、講師となっている場合がほとんどです。
さらに、私たちと同じように、第二言語として英語を学んできた経験があるので、留学生が理解しづらいポイントを抑えており、教えるのが上手な講師が多いのです。

3.日本と同じような住環境は望めない

フィリピンは先進国ではありませんので、日本と比べるとカルチャーショックを受けることも多々あるかと思います。

例えば、Wi-Fiは場所によっては繋がらないこともありますし、比較的繋がりやすいとされている所でも、人が多い時間帯には動かなくなるということがほとんどです。
動画などを見る際には非常にストレスを感じる場合もあるかと思います。

また、シャワーなども日本ではお湯が出るのが当たり前ですが、フィリピンでは水しか出ないということもざらにあります。
ただし、年中真夏のような気温なので、慣れてくるとむしろ水シャワーの方が気持ち良いという方もいらっしゃいます。

このように割り切ってしまえば、案外楽しく過ごせるものなので、「日本だったらこうなのに…」と考えるのではなく、始めから違いを楽しむくらいの気持ちで行けばだんだん慣れてきて、気にせずに過ごせるようになってくるかと思います。

4.治安が悪い場所もある

日本は比較的安全な国なので、海外に行った際にはどこに行っても細心の注意が必要です。
語学学校がある場所には、ガードマンや厳重なセキュリティがあるので、学校の敷地内で何か事件に遭遇するケースは少ないですが、外出する際には極力一人で歩かないようにしたり、深夜は出歩かないなど、トラブルに巻き込まれないように自分の身は自分で守りましょう。

フィリピンでは、タクシーが主な移動手段となるかと思いますが、出来るだけ外出する際にはタクシーを利用することで、だいたいのトラブルは避けることが出来ます。

また、男性は特に、ジーンズのポケットにお財布を入れて歩いたりしないようにしましょう。
これは日本では普通ですが、海外では取ってくださいと言っているようなものです。

ちなみに、フィリピンの中でも首都であるマニラは特に治安の悪いと言われている区域があるので、そのような場所には近づかないようにしましょう。
セブ島はフィリピン内では比較的治安が良いと言われていますので、留学先を選ぶ際に安全面を考えることも重要です。

5.誘惑に負けて勉強をおろそかにしてしまう

フィリピンは、美しい海に囲まれたビーチリゾートでもあるので、ダイビングなどの他にもスパやマッサージなども低価格で楽しむことが出来ますし、夜ちょっと飲みにけるようなバーがあったり、様々な国の料理を堪能できるレストランがたくさんあるので、英語を学びに来たのに、観光がメインになってしまったという失敗談もあります。

それはそれで楽しい留学にはなるかと思いますが、本当に英語力を伸ばすために行くのであれば、事前に誘惑には負けないようにする強い意志を持つことが大切です。
息抜きは必要ですが、ほどほどにしましょう。

もし、自信がない方は校則が厳しい学校を選択するなどして、英語環境にしっかり身を置く工夫をしてみましょう。

まとめ

さて今回は、フィリピンの中でも最も人気の高い留学先であるセブ島留学に関して、メリットとデメリットをご紹介させていただきました。
しっかりデメリットも知った上で、改めてセブ島留学を考えてみるといかがでしょうか?

やっぱり語学留学をするなら、マンツーマンレッスンで授業数も多く、安い費用で英語を身に付けることが出来るセブ島留学は魅力的ですよね。
そして、息抜きのビーチリゾート…これだけの条件がそろった留学先は中々ないかと思います。

ストイックに学び、楽しく息抜きをすることが出来るセブ島で、たっぷり皆さんの英語力を磨きましょう!

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